先週、三菱東京UFJ銀行からメールが届いてすぐに申し込みました。
http://direct.bk.mufg.jp/secure/otp/index.html
アプリケーションタイプは・・・セキュリティ面がどうにも気になるので
ちょっとなぁ・・・と
{各種情報の塊のようなAndroid端末、そして基本的にノーガード}
と言う人がほとんどだと思いますけど・・・
それは怖いですよ。
で、届くものが順次届いて本日4/1から使えるようにしました。
しかし・・・・
パズルのピースのように必要なモノがバラバラに届く方式なのですけど
本体が・・・まさかの「ゆうメール」通常便で届くとは・・・(苦笑)・・・
http://direct.bk.mufg.jp/secure/otp/index.html
これはちょっと驚いたけど
まぁ、一式ではなくて必要な情報とか端末がバラバラに届くので
これはこれで有りなのかも知れないな・・・と思いました。
パスワード生成器のタイプは「ゆうちょ銀行とほぼ同じタイプ」です
(ゆうちょダイレクト
(http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/security/dr_pc_sc_start.html
ちなみにパスワード生成機器はジャパンネット銀行(JNB)が草分けですね
http://www.japannetbank.co.jp/
JNBは2006年5月と言う早い段階からトークン(パスワード生成機器)を導入しました。
*2006年以前はIDコード*
トークン導入から9年(2015年現在)・・・・・月日が経つのは早いですね・・・
で、
やっと・・・東京三菱UFJ銀行のパスワード生成機器ですよ・・・
http://direct.bk.mufg.jp/secure/otp/index.html
遅くなったのは
「口座を持つ人間の数とハードウエアの配布とコスト・・」でしょうね
なにしろ・・・日本最大の銀行ですから。
ちなみに「りそな銀行」のパスワード生成機器は
クロネコヤマトのセキュリティ・パッケージで届きました。
VIPですw
(2014年某日)
りそな銀行
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/
と言う事で、
ネットバンキングを利用するなら有って欲しい「ワンタイム・パスワード」
特に、アプリケーション型では無くて
スタンドアローンタイプのパスワード生成機器の有無は重要ですね。
アプリケーションタイプは・・・銀行側のコスト的には有効でしょうけど
ユーザーからすれば、不安は拭い切れないかな・・
*JNBのトークンは常に数字が表示されているので物理的にマスキングしてます*
電池持ちを考えたら、オンオフが可能なタイプの方がロングライフ?かな
(JNBのトークン以外は電源のオン・オフが出来る)
と思うけど
多分、変わらないかも知れないですね。
JNBのトークンは実際、ロングライフですので。
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参考リンク
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ジャパンネット銀行
http://www.japannetbank.co.jp/
東京三菱UFJ銀行
(ワンタイムパスワード ページ
http://direct.bk.mufg.jp/secure/otp/index.html
りそなマイゲート
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/direct/
ゆうちょ銀行
(ゆうちょダイレクト
http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/security/dr_pc_sc_start.html
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