2014年9月6日土曜日

エボラ出血熱・・・人道的支援が人類存亡の危機を生んだ

エボラ出血熱
日本のような人口過密な国の場合「1人でも感染者が出たらアウト」
だと言う事は肝に銘じておくべきですよ。
感染力も相当高い、治療薬も治療法も無し
死亡率はほぼ100%・・・
感染したら終了。
海外との移動手段が船しかなくて、
しかも鎖国していたら対岸の火事としても見れなくもないが
これほど世界の航空路インフラが発達した現代では
日本にエボラ出血熱のキャリアが入ってくる事の方が自然
日本国内で感染者は出ないと言う根拠・・・
そんなものがあるなら示して欲しいものだ。
入ってくる事が当たり前としての冷徹で正確なプロトコル
示して欲しいのはそれだ。

当初考えられていたよりも
感染力=高い
死亡率=高い
まさに化け物・・・

デング熱はギャグに出来るが、エボラは無理だ。

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0GY0OQ20140903

ebo2014_0906

まさか・・・国境無き医師団がエボラ出血熱大拡散の元凶になるとは・・・
思ってもいなかったのかな?

時には「放置こそが正しい事」があるのに
人道的支援が人類存亡の危機を生んだ。


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